デジタル化で覚えておきたい用語集 あ行

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アーキテクチャの策定手順

「業務分析」「現状モデルの作成」「理想モデルの作成」「次期モデルの作成」

アーリーアダプター

初期採用者、豊富な専門知識と旺盛な好奇心で積極的に情報収集、購入判断する消費者。

アーリーマジョリティー

前期追随者、効率化やコスト削減を重視するタイプ。新製品購入には多くの人に利用されているかの実績を重視する消費者。

アクチュエータ

コンピュータが出力した電気信号を力学的な運動に変換すること。

アクセス透過性

遠隔地の資源を手元資源と同様に操作できること。

アドウェア

広告を強制的に表示する一連のプログラムのこと。不正プログラムとの線引が難しい。

アプリケーションアーキテクチャ

業務処理に必要なソフトウェアの形態を構造化・体系化したもので、これを定義しデータ処理機能をモジュール化することでモジュールの共通化と再利用を具体的に検討できる。

アンゾフの成長マトリクス

市場と製品の2軸を設定、それぞれの軸で新規・既存で切り分け、企業が向かうべき方向性を「市場開拓」「市場浸透」「多角化」「商品開発」の4つで分類した。

アンチエイリアシング

図形の境界近くで生じる階段状のギザギザを目立たなくする馴染ませる処理のこと。

インデックス

索引という意味。設定することでデータ格納位置へ効率的なアクセスが可能になる。

ウォークスルー

設計書の作成者・関係者があつまり内容に誤りがないかを確認する作業のこと。

ウォーターフォールモデル

前工程が完了してから、その成果物を使って次の工程を進めるソフトウェア開発手法。

ウォッチドッグタイマ

予め設定された一定時間内にタイマーがクリアされなかった時に、システム異常とみなしてシステムを終了させたりする機能。

液晶ディスプレイ

電圧を加えると発光する有機化合物を用いるディスプレイ。

エンタープライズアーキテクチャ(EA)

既存の業務と情報システム全体像及び将来の目標を明示することによって、ITガバナンスを強化し、経営の視点からIT投資の効果を高めること。EAでは「政策・業務体系」「データ体系」「適応処理体系」「技術体系」の4つの体系が定義されている。

オムニチャネル

実店舗・オンラインストア・カタログ販売など販売チャンネルを問わずに、あらゆる場所で顧客と接点を持とうとする考え方。

オブジェクト指向設計

システムデータとそのデータを取り扱う処理をまとめたオブジェクトの集まりとして定義すること。プログラムの再利用や生産性の向上を目指す設計手法。

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